大樟感謝祭とつなかけ神事(毎年)
   12月23日 11時より

新しい年に向け、ご神木の大樟に注連縄を張る神事です。
本殿で一年間の大樟の神恩に感謝ご祈祷の後、注連縄を
参拝者の方々と掛け声と共に力を合わせご神木まで運び
大樟に張ります。
注連縄を運び張るお役は、お忌衣(おみころも)をお渡し
しますので、力自慢の参拝者の方ならどなたでもして
頂けます。


 大祓式
 12月31日 18時より
 新年祈願祭
 1月1日 午前9時より

この1年間の穢れを取り除くための神事です。新年には多くの人々が「初詣」に神社に参拝されますが、大晦日の夜に穢れを祓った後、初詣に行くというのが神道の基本的な考え方で、大祓と初詣はセットの神事です。


 左義長神事(毎年)
 1月15日 11時より

左義長(さぎちょう)とは、小正月に行われる火祭りの神事です。この起源は平安時代の宮中行事にあるといわれており、小正月宮中の清涼殿東庭で青竹を束ねて立て毬杖(ぎっちょう)三本を結び、その上に扇子や短冊などを添え、陰陽師(おんみょうじ)が謡いはやしながらこれを焼いたとあり、その年の吉凶などを占ったとされています。炎が高く上がると「吉」という意味で、毬杖(ぎっちょう)三本を結ぶことから三毬杖(さぎちょう)と呼ばれました。







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